スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

億万長者のビジネスプラン/ダン・S・ケネディ著 牧野真監訳/ダイヤモンド社/

億万長者のビジネスプラン―ちょっとした思いつきとシンプルな商品があればいい億万長者のビジネスプラン―ちょっとした思いつきとシンプルな商品があればいい
(2009/07/31)
ダン・ケネディ

商品詳細を見る


◆成功には、ばらばらになったパズルを正しく組み合わせていくようなプロセスが必要だ。偶然得たヒントからアイデアを練ったり、他人のアイデアをヒントにしながら、自分の状況にまさにピッタリのパズルを組み合わせていくのだ。(p004)

☆どんなノウハウも、表面的な部分をなぞっているだけでは、意味がない。ノウハウをヒントに、自分の環境に合った形に再構築しなおす必要がある。素材自体はなんでもいい。組み合わせに価値がある。

◆富を築くための、最も可能性が高い現実的な方法は、どこにでもある“ありふれたビジネス”に関わることだ。(p032)

☆富を築こうと思うと、斬新なアイデアを作り出すことを考える。その際でも、0を1にするのではなく、1を100にする方向で考える。すでにあるものに、工夫をこらす。

◆私が知っているのは、1人の新しい患者さんを得るための100通りの方法です。そして、そのすべてを実行しています(p038)

☆集客を考えるとき、1つの方法でより多くの顧客を集める方法に意識が集中しがちだ。でも、100通りの方法を実行すれば、顧客を獲得する確率はグンとあがる。集客が安定する。

◆「どこに売るのか(マーケット)」と「どのように売るのか(マーケティング)」を明確にしてから商品を作ればいい。(p058)

☆何に困っている人たちかがわかれば、解決策を提供すればいい。解決策は、商品でも、サービスでも、情報でも、なんでもいい。顧客主義になると、問題の解決を中心とした提案になる。「それが欲しい人の前にそっと置く」が正しいステップ。

◆ますますハイテクで複雑化する世界で、まったく逆のローテクでシンプルな解決策を提案するところにビッグチャンスがある。(p067)

☆現代人は忙しい。深く考えるのは面倒だし、そんな時間もない。「使いこなせないかも?」という不安もある。わかりやすくて、ピンとくるものが好まれる。

◆市場、商品、サービスの選び方(p078)

☆チェックポイントにする。悩みを解決するモノ。時間を短縮するモノ。この2つのポイントがイメージしやすい。

◆レストランかヘアサロン、またはカーペットクリーニングのチェーン店を経営しているなら、店のオリジナル商品を開発し、効率のよい売り方をシステム化する。それを同業他社の店舗に広げれば、すぐさま自社商品のための全国規模の販売流通組織ができあがる。(p100)

☆ただ商品を卸すのではなく、販売方法もパッケージにして卸す。擬似的フランチャイズシステム。本格的なフランチャイズとなると、準備も運営もたいへんだ。販売方法もワンセットにするのがミソ。この考え方。シンプルなだけに、いろんなことに応用できそうだ。

◆誰もが時間がないのだ。だからこそ、人は、“便利さ”にお金を払う。もし人に“時間”を提供することができたら、ひと財産築くことだって可能だ。(p112)

☆代行サービスにしても、時短商品にしても、マニュアルものにしても、時間を生む商品は、ずっと求められてきた。洗濯機も炊飯器も、時短商品だ。時短のジャンルは色あせることなく、ますます求められるジャンルだ。

◆経済的成功を手に入れたいなら、タダでやってもよいと思えるほど楽しめることをするのが最も成功の確率が高い(p115)

☆のめりこめるジャンルで、なにかの問題を解決するモノなら、最高だ。趣味にお金の流れを上乗せする。お金をもらえたらラッキー。けっきょく、与えるのが先ってことか?

◆平凡なビジネスパーソンは、より多く稼ぐことを考えて働くのではなく、自分の常連客によりよいサービス、創造的なサービスを提供するにはどうすればいいかを、毎日1時間静かに考えれば、もっとお金持ちになれるだろう(p120)

☆与えるのが先。「お金を儲けたければ、お金のことは一旦忘れろ」ってこと?顧客が満足すればするほど、お金は勝手に増えていく。不思議なことに、ほとんどの書籍で、同じことをいっている。それほど大事なマインドなんだ。

◆いつでも、どこでも、誰にでもできる、成功するビジネスのパッケージだった。(p128)

☆「仕組み化」の究極。ビジネスそのものも商品と同じで、シンプルなほどイメージがわきやすい。深く考えなくても全体がイメージできるほど、シンプルにする。

◆ライター(物書き)であっても、リサイクルの発想でPB化を応用できる。(p146)

☆特定の業種に特化してアレンジする。パートに分けてシリーズ化する。ワンパッケージにする。レベルに組みかえる。他人の商品としてレンタルする。などなど。一つの商品は、視点を変えるだけで、多くの商品を生む可能性を秘めている。

◆販売・流通部門での“財産(顧客情報や得意客、カタログや広告媒体)”を持つ者は、あなたが彼らを必要とする以上に、あなたの持つ“財産(商品)”を必要としている。(p161)

☆製造からお客さんの手元に届くまでのラインには、複数のセクションがある。それぞれのセクションには、それを専門とする企業が存在する。なにもすべてを自社でする必要はない。アウトソーシングを有効活用する。自社のやりたいことに集中できる。

◆インフォマーシャルの多くは、初回放送は手っ取り早く儲けるためではなく(初回の放送だけでは損益なしか、わずかに利益があるだけ)、大量の顧客情報を一気に集める手段として使われている。(p194)

☆結果として、無料かそれに近いほど安く、顧客を仕入れたことになる。今が顧客の仕入れ時か、お金の回収時期か、大きな流れも把握していく必要がある。「見込客を買う」という発想は、今後も大切になってくるだろう。

◆広告に興味があっても、多くの人は、電話の向こう側に「売りつけようとしている」人間がいることを知っているから、受話器を取り上げて電話をする気にはならない。(p214)

☆お客さんの視点に立つと、こういう考え方もでてくる。ただし、どんな場合でもっていうわけでもなく、お客さんの属性によっては、生身の人間が対応したほうがいいこともあると思う。よく吟味する必要がありそうだ。

◆20の異なるトピックのタイトルで、1冊3ドル~15ドルで販売していた。それぞれ4ページから、長くても20ページだった。(p221)

☆現在の情報商材(PDFファイル系)は、ページ数やボリュームを増やして、単価を上げていく傾向にある。もちろん、戦略的にされている。でも、ピンポイントのレポート情報を、安価に提供するサービスがあってもいいと思う。量産が効きそうだし。ぼくはこっちのほうが好き。

◆マーケットは“飢えた群集”でなければならない。あなたが提供しようとしている情報に興味があり、その情報を欲していることが明らかになっているマーケットであるべきだ。(p237)

☆忙しい世の中。時間がほしいって思っている人は、ますます増えていると思う。特にビジネス系の人種はそうだと思う。ぼくもそうだし。

◆内容の90%が同じで、対象のマーケットによって価格を変えている商品がいくつかある。(p241)

☆少しのアレンジで、商品ラインナップが増えていく。と同時に、“マーケットの飢え度”によって、高額化することもできる。ある種、情報の需給関係かな?

◆本やニュースレター、また、高齢者の財産管理や定年後の活動に関わる商品を販売するために、何百ものラジオ番組でインタビューを受ければいいのだ。(p258)

☆テレビとかラジオとか、いまひとつピンとこない。放送したくなるようなニュースをつくらなきゃ。やってることが面白いとか。ぼくのキャラが独特で面白いとか。

◆販売、流通は各店舗に任せ、そこからの利益で会社は、新商品の開発に専念することができる。(p276)

☆ラインの分業。ジョイントベンチャーっていうのかな?それぞれが持ってる資産で、ラインを形成する。自社ですべてをもつよりも身軽で、展開も速そうだ。お互いが専門家なワケだから、それぞれに質の高いサービスが提供できるんだろう。

◆「焦点を絞ること」と「限定すること」は違う。私が繰り返し勧めているのは、「顧客に焦点を絞る」ことだ。(p277)

☆昔は、靴屋さんとか、服屋さんとか、畳屋さんとか。商品を基準にした店構えだった。今、目に付くのは、たとえば、帽子から靴まで全身をコーディネートするようなお店だ。お客さんを限定した百貨店のようだ。こんなカタログ販売もおもしろいかな?人の悩みや欲求に、焦点を絞った結果だと思う。

テーマ : マーケティング
ジャンル : ビジネス

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ビジネス書データバンク

Author:ビジネス書データバンク
私が読んだビジネス書の読書ノートです。データバンク的に使ってます。

個人的に気になる箇所の引用(◆)とそのコメント(☆)で構成。

あくまでも個人的な意見ですので、著者の意図したものとは異なることがあります。

カテゴリ
新着エントリー
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
人気書評サイト
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。