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ビジネス書のトリセツ/水野俊哉/徳間書店/

「ビジネス書」のトリセツ「ビジネス書」のトリセツ
(2009/08/01)
水野俊哉

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◆家でビジネス書を読んだり、あるいは自分の本を執筆しているほうが10倍くらい楽しいことに気づいてしまった(p007)

☆仕事だからといって、時間を浪費することが多い。ストレスを溜めては解消しての繰り返し、ではもったいない。本を読んだり、書いたり。好きなこと、熱中できることなら、質がドンドン向上する。

◆ビジネスで成功するためには、体系的な知識が必要である。ところが、2、3冊読んだだけで、すぐ満足してしまう人も多い。(p033)

☆満足よりも、きっと、あきらめることが多い。「自分の会社では無理だな」って。表面的な方法よりも、裏にある本質、フレームワークを読み取ることが大事だ。

◆読書の理解力を高めるという観点において、この5つの要素は重要と思われる。(p079)

☆「資金の許すかぎり、多読をしよう」と決めてからは、ほとんどこの方法。特に、「一気に読む」「繰り返し読む」は、全体を理解するのに効果大。

◆ベストセラーになるようなビジネス書ほど、タイトルとまえがきに内容が集約されている(p082)

☆「『まえがき』を後から書いている」という話を聞いたことがある。それほど重要なパーツ。本を買うときだけではなく、書くときにも注意しておく事項。

◆そのやり方を身につけるために他の人のやり方を参考にするのは、構わないが、いちいち影響を受けていては、いつまでたっても自分のスタイルが確立できない(p093~p094)

☆本などで得る知識は、自分のスタイルを確立するための手段。著者の言いたいことなんて無視して、自分のスタイルを、より質の高いものにするために、読書する。その前に、自分のスタイルが正しいかどうかは、確認しておく必要がある。

◆ビジネス書を読んで知識という栄養を入手したら、かならず日々の業務に活かし、仕事の筋力を鍛えるのである。あくまで知識を金にする、スキルアップするという目的のための手段としてのビジネス書であり、ビジネス書を読むこと自体が目的ではない。(p105)

☆アウトプットのためのインプット。書くから読む。「読んで満足」というより、やった気になってしまうのかもしれない。ビジネス書は、時短のアイテムだ。自分の問題を早く解決するために、他人が築いたフレームワークを応用するんだ。

◆特に最近のベストセラーになるビジネス書は「はじめに」に力を入れていて、この「はじめに」がおいしいと本番の料理の方も期待できる傾向がある。(p116~p117)

☆それだけ、「はじめに」のデキによっても、売上が変わってくるってことかな?一番読まれるところだけに、気をつけなければならない。それ自体、本の営業をしているようなもんだ。そのため、コピーライティング式の「はじめに」も多い。

◆代表的な「つかみ」の6パターン(p119)

☆書くときの参考にしたい。このパターンがあるのとないのとでは、大違いだ。

◆著者の「キャラ立ち」という観点から言うと、今までの経歴から何か売りになる部分がないか考え、プロフィールにストーリー性を持たせるテクニックは必要である。(p124)

☆世の中には同じ人は二人といない。なのに、際立って違うところもあげられない。どうしてもなければ、つくる?私の際立ったところって何?面倒くさがり?フレームワーク好き?逆に。人と同じところってなんだろう?

◆まずは、確実に売れているパターンというか売れている本を書いている著者のフレームワークを学び、自家薬籠中(じかやくろうちゅう)のものとすべく、徹底的に研究するのである。(p201)

☆本の体裁だけじゃなく。メルマガ出してるとか、ブログがすごいとか。思考のフレームワーク、ベストセラーの骨格を身につけて、再構築して、あとは自分が立てたキャラで、肉づけすればいい。

◆プロフィールなんかよりもむしろ「まえがき」。とにかく「まえがき」。「まえがき」を制するものは出版を制す!というくらいの心構えでいてほしいほどだ。(p208)

☆「まえがき」が本のエッセンスであり、本の営業マンでもある。ところで、この文章。たぶん、ある著者の文章の特徴をマネしてると思うんですが?

◆あくまで「キャラ立ち」した自分という主語と語っている内容が一致しているからこそ、文章に説得力が生まれ、ひいては本が売れる(p213)

☆これは初めて知った。本文も含めて、キャラを統一する。キャラによって口調も変わるだろうし、使う言葉も違ってくるし。けっきょく、どんなキャラにするにせよ、説得力が売れる要因ね。

◆今やブランディングのためのキャラ立ちは必要不可欠なのだ。(p231)

☆転職とかで「キャリアの棚卸し」ってある。けど、これからは普通に仕事してても、重要なこと。人にどういう人間と見てもらいたいのか。キャラを立たせるために、演じきることも必要だ。その前に。普通のことを普通にできる。これ、もっと大事。

◆本を書くのは読者に対するおもてなしでありベストセラーを書く著者はエンターテイナーであるべきなのだ。(中略)だから読者を夢と魔法の王国へ誘うような気持ちで、まず自分自身が読んで面白いと思うような本を書いてほしい。(p242)

☆これ。本だけじゃなくて、何を書くにしても、ビジネスするにしても、絶対に覚えておくマインド。どんなテクニックよりも大切だ。楽しくなきゃウソだよ。

テーマ : ビジネスブログ
ジャンル : ビジネス

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