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原因と結果の法則/ジェームズ・アレン 坂本貢一【訳】/サンマーク出版/

「原因」と「結果」の法則「原因」と「結果」の法則
(2003/04)
ジェームズ アレン

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◆心という思いの工場のなかで、私たちは、自分自身を破壊するための兵器をつくりつづけることもできますし、強さと喜びと穏やかさに満ちた美しい人格を創るための、優れた道具をつくりつづけることもできるのです。(p015)

☆目に見えるものすべて、考えることすべてが、心でつくられている。心のあり方一つで、行動が変わる。環境が変わる。現状が良くても、悪くても、将来の環境は、心のあり方で変わる。

◆自分の心の庭を掘り起こし、そこから不純な誤った思いを一掃し、そのあとに清らかな正しい思いを植えつけ、それを育みつづけなけなくてはなりません。(中略)自分は自分の心の園芸主任であり、自分の人生の総責任者である(p021)

☆目に見えるものすべては、結果でしかない。結果だけを見て、変えようと思っても、なかなか変わるものじゃない。結果を変えたいのであれば、原因を変えること。心を変えること。心に綺麗な花を咲かせつづけること。

◆私たちの環境は、私たちの内側の状態とつねに調和しています。(中略)人生には、偶然という要素はまったく存在しません。私たちの人生を構成しているあらゆる要素が、けっして誤ることを知らない法則が正確に機能した結果なのです。(p022)

☆望んだ結果になってない。なんてことはありえない。これまでの心のあり方が、今の状況をつくっている。今の心のあり方が、将来の状況をつくる。偶然だとか、不運の産物ではない。なるべくして、なった状況だ。

◆心の中に蒔かれた(あるいは、そこに落下して根づくことを許された)思いという種のすべてが、それ自身と同種のものを生み出します。それは遅かれ早かれ、行いとして花開き、やがては環境という実を結ぶことになります。良い思いは良い実を結び、悪い思いは悪い実を結びます。(p024)

☆今、心は何に支配されているだろうか。環境を変えたいのであれば、まず心のチェック。心が何に支配されているかによって、将来の環境が大きく変わってくる。

◆私たちは、良い結果に狙いを定めながらも、その結果と調和しない思いをめぐらすことによって、その達成をみずから妨害しつづける傾向にある(p030~p031)

☆「お金がない」と嘆く人ほど、お金を無駄に使う。「時間がない」と言う人ほど、だらだら遊んで、無駄に時間を使っている。「○○したい」は、ただの願望。それでは目先の小さな「欲」に勝てない。

◆私たちの苦悩をもたらす環境は、私たち自身の精神的混乱の結果です。私たちに喜びをもたらす環境は、私たち自身の精神的調和の結果です。喜びは正しい思いの結果であり、苦悩は誤った思いの結果なのです。(p035)

☆現実逃避的な喜びは、苦悩の一側面にすぎない。長くは続かない。苦悩の末につかんだ本当の喜びは、調和が保たれている限り、ずっと続く。思いと行動は一致してるだろうか。思いながらも、他のことに流されていないだろうか。

◆その大きな目標の達成を第一の義務として、毎日を生きるべきです。自分の思いを、はかない夢物語やあこがれ、妄想などの上に漂わせたりするのではなく、その目標に集中して向け、意欲的に達成をめざすべきです。(p054)

☆たんなる願望ではなく、明確な目標。目標を中心にした生活をすると、物事の選択が楽になる。迷いがなくなる。今やること。あとでいいこと。無理することなく、毎日当たり前のように、目標に向かって行動することになる。目標達成のための一番の方法は、正しいことの継続だ。

◆疑いや恐れは、いかなる達成にも役立ちません。それらは、私たちをつねに失敗へと導こうとします。目標、活力、行動力、およびあらゆる種類の力強い思いが、疑いや恐れの侵入とともに、本来の機能を停止します。(p057)

☆悪い予感が、ふと頭をよぎる。それだけで、不安になる。これまでの行動すべてに、疑問をもつ。冷静でいられなくなる。そして、やめてしまう。よほどの成功人間でもない限り、疑いとか恐れは必ずでてくる。問題は、これらが頭をよぎったときに、冷静に現状を見られるかどうかだ。

◆自分の欲望を優先させる人間は、明晰な思いもめぐらせず、秩序だった計画も立てられません。自分の真の能力を発見することも開発することもできず、何を試みてみても失敗するでしょう。(p064)

☆ある目標を達成したいと思う。これは、反面では、今楽しんでいる欲望を切り捨てることでもある。目標を達成するために、生活のすべてを計画する。その計画に含まれていないものは、すべて不要と考える。これくらい極端に考えないと、自分の心を正しくコントロールするのは難しいんじゃないかと思う。

◆理想を抱くことです。そのビジョンを見つづけることです。あなたの心を最高にワクワクさせるもの、あなたの心に美しく響くもの、あなたが心から愛することのできるものを、しっかりと胸に抱くことです。(p072)

☆心からワクワクするもの。なんだろう?一度書き出してみるといいかな。書いてみて、読んでみて。ワクワクしたら、それなんだろう。ビジョンを鮮明にするためには、五感で表現すること。見た目は?どんな臭い?静か?それとも、ざわついてる?どんな気持ちがする?理想のビジョンを五感で表現することで、鮮明なイメージができあがる。

◆不注意な人間、無知な人間、怠け心をもつ人間は、表にあらわれた「結果」だけに目を奪われ、その背後に存在する「原因」を見ようとしないために、あらゆる成功を、幸運、運命、あるいは偶然などという言葉で片づけようとしています。(p078)

☆「あの人は賢いから」ってのもある。目に見えるもの、表面だけをマネしてもうまくいかない。応用もアレンジもできない。結果、「自分にはできない」とあきらめる。見えないところにこそ、本当に重要なものがある。本質とかフレームワークとか。

◆この上なく穏やかな心は、この上なく強い心です。(中略)雨が降ろうと晴れようと、あるいはその他のいかなる変化に直面しようと、そんなこととは無関係に、つねに柔和であり、静かであり、穏やかです。(p084)

☆ゆるぎなく穏やか。冷静だけど暖かい。確固たる自信の現われだろうか。穏やかな心は、冷静な判断を生む。毎日、不安や恐れと格闘している自分は、この心境に達成することはできるんだろうか?

テーマ : 夢を叶える
ジャンル : ビジネス

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